2016年02月09日

お久しぶりです

Facebookをやり始めてから、ブログがめっきり減ってしまいました。
今年は、ブログを充実させよう!と誓ってはや1ヶ月。
2016年もよろしくお願いします。
posted by アンジェロ at 12:28| イタリア | 更新情報をチェックする

2013年08月06日

久しぶりの里帰り

7月の始めにイタリアへ娘と2人で里帰りした。
姪っ子の結婚式で、証人をするために。
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IMG_0484.jpg ケーキは、なんとフィオレンティーノ! 

ここは、Palazzo vecchio(ヴェッキオ宮殿)、ウフィツィ美術館の隣にあるフィレンツェ市役所の結婚の間。
ボクも約20年前にここで式を挙げた。9月のイタリア。ほとんど雨が降らない季節なのに、その日に限って土砂降りの雨。すごかったな。
式の後、実家の庭で簡単に食べて、それからLuccaという町にあった「Mecenate」というレストランの庭で披露宴をやるはずだった。
しかし、雨。停電はするは、電話は通じないは。
ハプニングだらけの結婚式。語り尽くすには、一晩かかる。

Palazzo vecchioは、観光スポットでもある。だから、観光客の前で激しいライスシャワーもあった。ペンネやらパスタも落ちてきた。
でも、今回、姪っ子の結婚式ではそれがない。
禁止になったんだって。それにボクたちの頃は無料だったけど、今は有料。
フィレンツェも変わった。
変わってないのは、Ponte vecchio
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ボクも変わった?
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posted by アンジェロ at 14:48| イタリア | 更新情報をチェックする

2013年02月24日

イタリアの選挙

昨日、2月23日はイタリアの選挙だった。
ボクもちゃんとイタリア大使館へ行って、投票してきた。
下矢印1これが投票用意

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なんか、イタリアも日本も政治不信あせあせ(飛び散る汗)
誰に投票するか、インターネットでイタリアの討論番組を見たり、いろんな人に話も聞いたけど、金持ちじゃないイタリア人は、ほとんど誰に投票しても何も変わらない!ってあきらめてる感じ。

それでも投票はしてきた。





posted by アンジェロ at 01:56| イタリア | 更新情報をチェックする

2012年12月03日

これ、なん〜だ?

ミラノに住んでる友だちがお土産で持ってきてくれた。

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新しい香水?
違うんだなぁ〜。
なんとグラッパ! 最古の蒸留酒のグラッパ!

エスプレッソにシュッシュッと、いい具合の Caffè corretto の出来上がり〜。


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2012年03月02日

Lucio Dalla

ずっと、Lucio Dalla の曲をYouTubuで聞いている。
いろんなサイトを見ていたら、Lucioの偉大さを改めて知らされた。
「Se Io fossei un angelo」 ボクが天使だったら。ボクの名前はAngeloだけど、本当に天使だったら、Lucioの歌うAngeloになりたい。
「Washington」 の歌詞にある gli occhi a mandorla(アーモンド・アイ)は、東洋人を指すけど、これはKeikoという日本人だった。
「Baggio Baggio」 って、曲があるのも初めて知った。あのロベルト・バッジョに捧げる歌。W-Cup アメリカ大会のVS. ブラジルの悪夢の決勝戦で、PKを外したバッジョの歌だった。
「KAMIKAZE」って、曲も知らなかった。

今日のBGMは、Lucio Dalla !!
posted by アンジェロ at 16:46| イタリア | 更新情報をチェックする

Lucio Dalla

昨日、ルチオ・ダッラが亡くなった。イタリアのシンガーソングライター。
パヴァロッティやアンドレア・ボッチェリなど多くの歌手たちがカヴァーしている「Caruso(カルーソ)」を作詞作曲した人として日本では有名かもしれない。トリノ・オリンピックで、フィギュアスケート男子で優勝したプルシェンコがエキシビションで使用した曲は、パヴァロッティのカルーソだった。

CARUSO は、ナポリのオペラ歌手エンリコ・カルーソに捧げた曲。
小瀬村 幸子さんの訳だと、

美しい海が 星たちを招き  強い風が吹いている ソレント湾に向いた とある古いバルコニー
そこで 一人の男が娘を抱きしめている  彼は さめざめと泣いた後  せきばらいで声を整え  再び歌を歌い始めた

僕は あなたが大好きだ  そう とても とても好きだ
あなたはこうして鎖を  その熱い血で解き放ってくれる

海に光る明かりを見て  アメリカでの夜を思った  海の光は夜釣りの打瀬網  そしてス クリューの残す白い波跡・・・

彼は音楽に悲しみを感じ  ピアノから立ち上がった  けれど雲間に月が現れるのを見るうち
死さえも 何か甘く思えてくる

彼は娘の目を見た  海のように青い その娘の目を  すると急に涙がこぼれ  彼はまた歌い始めた

僕は あなたが大好きだ  そう とても とても好きだ
あなたは こうして鎖を  その熱い血で解き放ってくれる

不思議な力のあるオペラ・・・  オペラは 偽りから成るドラマでも
化粧と演技で  別人になれる

けれど今 こんな近くに ひたむきな  彼女の目を見ると 言葉を忘れ  思いが乱れ
そして 何もかもが小さくなる

アメリカでの夜さえも  彼は振り返り 過ぎた人生を思う
スクリューの波跡のような人生  それは紛れもなく終わりのある人生・・・

けれど彼はもう  あまり考えなかった
そう 何やら 幸せな気分になって  好きな歌をまた歌い始めた

僕は あなたが大好きだ  そう とても とても好きだ
あなたは こうして鎖を  その熱い血で 解き放ってくれる

僕は あなたが大好きだ  そう とても とても好きだ
あなたは こうして鎖を  その熱い血で解き放ってくれる 」

Te voglio bene assai. Ma tanto ma tanto bene sai.
ボクは、あなたが大好きだ。本当にとても大好きだ。

この歌詞をそっくりLucioに捧げたい。

Grazie Lucio!!!!!!!!



posted by アンジェロ at 14:21| イタリア | 更新情報をチェックする

2012年02月21日

トマトとオリーブオイル

なんだか最近、トマトがブームらしい。というのをテレビで見た。
何でもトマトを1日6個食べると、悪玉コレステロールが減って、善玉コレステロールが増えるんだって。
この間もオリーブオイルがコレステロールを下げるって、テレビでやっていた。

そんなこと言ったら、イタリア人は善玉コレステロールの塊だ。
オリーブオイルは、絶対毎日、トマトだってほぼ毎日、食べてるんだから。

前には、バナナダイエットとか、きな粉やココアが体にいいとか、いろんなブームがあって、面白いね〜。

BABBO ANGELO のサラダ・ドレッシングはお肌がツルツルになるとか、そんな噂が流れればいいのに。

まっ、美味しく食べて、楽しい時間を過ごすのがイチバンだよね!
posted by アンジェロ at 16:53| イタリア | 更新情報をチェックする

2011年07月07日

震災後

3月11日の震災から4ヶ月が経とうとしている。

ボクがなかなか書けないことがあった。
多くの外国人と同様、ボクも18日にイタリアへ子供たちを連れてイタリアへ避難した。
逃げた、と思われてもしかたない。

13日の爆発以後、1日に5〜6通のメールがイタリア大使館から届くようになった。
イタリアの技術者が入り、現状はこうだ、という内容のもの。
そして、15歳以下の子供がいる家庭には、帰国勧告。
大阪発のアリタリアで、何席が用意しているので、これらの便に乗って、子供を帰国させなさい、という内容のもの。

イタリアの家族や友だちからも毎日、連絡があった。
「まだ東京にいるのか、お兄さんや弟も避難したのに、お前は何をやっている。子供のことを第1に考えろ」
ボクの携帯は鳴りっぱなしだった。

ボクの息子と娘はどうだったかというと、地震の日からインフルエンザにかかっていた。
熱も下がり、大使館からのメールでも飛行機の数を増やした。子供を避難させろ、という連絡が頻繁に入るようになった。

息子は、小学校の卒業式を控えていた。
出させてやりたい。
でも、、、、

17日の夜中に奥さんと話し合った。
大阪発のアリタリアで帰国するか、インターネットで調べたら、エールフランスが18日の昼の便で、格安のを見つけた。
アリタリアで帰っても帰国するのは、自費。
すぐに往復チケットを買った。

18日の朝、やっと熱が下がった息子を5時に起こし、今日、イタリアへ行く、と告げる。
息子は、泣いて抵抗した。
「卒業式に出たい。みんな日本にいるのに、ボクだけ逃げるみたいで、嫌だ」
家族みんな泣いた。

辛い朝だった。

そして、パリに着いたとたん、今度はリビアの戦争だ。
世界中、安全なところなんてない。
でも、ボクの家族や友だちは、近くで戦争が始まろうとしているのを承知で、
「なんで、奥さんを日本においてきた。いつ、彼女はイタリアへ来るんだ。
 もし、帰国するなら、子供だけは置いていけ」

家に親戚や友人が来るたびに、この話。
フィレンツェの町に来ても、ボクたちが日本から来てると知ると、原発の話になる。

うんざりだった。

でも、チェルノブイリの事故のとき、ローマの日本人学校へイタリアの文部省から通達があったという話を聞き、イタリアへ来たのは、よかったのかな、と思った。

文部省から「速やかに子供たちを日本へ帰国させなさい。あなたたち教師の一番の役目は、子供たちの安全を守ることです。速やかに帰国させなさい」という内容のもの。
自国民には、「自宅待機」しか言えないのに、他国民の子供たちを守る姿勢。
イタリアって、すごいと思った。
子供には国境はないのだ。

息子の卒業式と言う思い出を結果的に奪ったけど、
とりあえず、中学の入学式に間に合うように帰国した。

今、息子は楽しく中学へ通っている。





posted by アンジェロ at 12:00| イタリア | 更新情報をチェックする

2011年07月06日

福島

この間、石巻へ炊き出しに行ったとき、車を貸してくれた人が一緒に放射能の測定器を貸してくれた。

帰り道、東北道を走りながら、計ってみた。
石巻から仙台を越えるあたりは、0.1とか0.2とか。
福島に入ったら、2を超えた。その後、茨城まで0以下には下がらない。

未だに、原発からは放射能が漏れているんだ。
そう、思った。

それなのに、東京電力も政治も原発推進に動いているような気がする。
ボクには、わからない。

先月、イタリアで国民投票が行われ、原発を作らないように、政府が決定した。
ボクにもイタリア大使館から投票用紙が送られてきた。
もちろん、ボクはNO原発に投票した。

フランスから原発で作られた電気を買う訳だから、矛盾はあるけど、
NO原発に動いたイタリアを誇りに思う。
イタリアの経済はめちゃくちゃだけど、もしかしたら、原発のおかげで経済は発展するかもしれないけど、
健康を脅かしながら、経済発展なんてあるのだろうか?

子供たちの未来を考えたら、節電、喜んでしますよ。

技術大国ニッポン。原発に頼らなくてもなんとかなるような気がする。

なんで、日本がイタリアみたく国民投票をしないのだろう?

ボクには、日本がわからない。
もう23年もすんでいるのに、よくわからない。



posted by アンジェロ at 16:12| イタリア | 更新情報をチェックする

2010年07月30日

2年ぶりのイタリア

RIMG0004.JPG    RIMG0909.JPG    RIMG0584.JPG


もっと早く、書こうと思っていたのだが、写真がうまく貼り付けらんない。

やっと、写真がアップできた。

2年ぶりに行って、驚いたこと。

ボクの家族が住む町は、フィレンツェから10キロほど離れた小さな町。
そこに、3件もマクドナルドがオープンしてた。
エントランスや内装もちょっとはイタリアンしてるけど、びっくり。
20年ほど前に、ローマのスペイン広場に面した場所にマクドナルドがオープンした時は、すっごい論争があって、なかなかオープンできなかったのに、え〜って感じだ。

それから、フィレンツェにすしバーがいっぱい。そこらじゅうに「SUSHI MANIA」があった。
中に入ると、日本語は通じない。ほとんどが中国人。
ホントに、ここ何年かで中国人が増えた。
プラトというフィレンツェの隣街は、市長の奥さんが中国人。住民票の半分以上が中国人だって。プラトは繊維で有名だけど、工場のほとんどがすでに中国経営だって。

なんか、ホントに変わった!!!!!!
さびし〜ってのが、正直な感想。経済が低迷してるからなのか、人間がピリピリしてる。日本以上にね。

でも、さすが、イタリアってのもちゃんとある。
救急車、かわいいねぇ〜。
イタリアの病院も明るいし、マンマの付き添いでカレッジっていうところの病院に行ったら、
そうそう、カレッジって場所は、メディチ家の別荘があったところで、その庭の草花をボッティチェリが「春」の背景に描いたっていうところ。
で、その別荘は、なんと、保健所として使われている。すごいねぇ。
さて、そのカレッジは、現在は病院として有名。大きな病院がいくつもある。
いつの間にか、すっごくきれいになってた。
その一角に科学博物館みたいなところがあって、面白かった。
ヒトが草原に寝転がっていて、だんだんとひいていく動画。草原が街の片隅になり、国になり、宇宙になり。そしたら、あっという間にその人間にもどり、人体の中に入り込む。ミクロの世界。
おしゃれな空間にそんなものがある病院って、いいね。

それから、クローチェ広場の近くにある有名なジェラート屋での話。
混んでるにも関わらず、その奥さんがボクの娘を見て、
「かわいいねぇ。そのくりくりな髪の毛。お〜い、ジョバンニ、見てごらん。かわいい子だよ。髪の毛をわけてもらいなよ」
出てきたのは、禿げてる旦那。
一緒に出てきた息子も「かわいいねぇ」
すかさず、マンマは
「何いやらしい目で見てんだよ。お前には、小さすぎるだろ」
このノリ。
やっぱ、イタリアでしょ。


posted by アンジェロ at 17:22| イタリア | 更新情報をチェックする

2010年06月25日

ただいま

今日、日本に帰国した。
アリタリアの飛行機で。
飛行機の中で、パーサーから、または機内放送でサッカーイタリア戦を聞いていた。
もちろん、日本の勝利も知った。
成田の出口を出ると、心なしか空気が歓喜にあふれているハートたち(複数ハート)
ボクはもちろん、失意のどん底バッド(下向き矢印)

おめでとう、ニッポンexclamation×2

明日から、Forza Giapponeサッカー
posted by アンジェロ at 23:24| イタリア | 更新情報をチェックする

2009年08月10日

居候

久々に、ブログを書こうと思って、パソコンの前に座ったら、はて、いったい何から書こう?
と迷ってしまった。いろんなことがあったから。

で、一番ボクが、「今したいこと」を考えた。
それは、イタリアへ行きたい。もう1年以上も行っていない。かわいい子供たちをマンマに合わせたいし。

で、イタリアのことを考えた。
この間、イタリア人の友達が帰国するので、ブリスコラというカードゲームをするために、何人かで集まった。そこで、話題になったのが、ベルルスコーニ首相。そうそう、若い女性をはべらせて、卑猥な言動で、スキャンダルになった人。新聞の見出しは、「アル・カポネ以来のスケンダル」。

最初は、無実を訴えていたが、録音テープなんかが出るわ。出るわ。イタリアのテレビでは、連日、それらが流れていたという。
イタリアに住んでる日本人が言ってたけど、日本では放送コードに引っ掛かりまくりで、翻訳できないだろうって。ピーピーだらけになって、意味不明だろうね。
最後には、「私は、聖人ではありません」だって。

でも、たった4%しか支持率が下がっていない。
ボクらイタリア人の中でも賛否両論。ナポリのごみ問題を解決した功績があるし、金もあるし、いいんじゃない派。人間的に許せないという派。日本だったら、即刻辞めさせられてるよね。

同じイタリア人として、恥ずかしいけど、イタリアも変わってきたな、と最近、本当によく思う。

8月1日から、ボクの家にイタリア人で20歳の女の子ドーラがホームステイしている。午前中は、学校に通い、日本語を勉強している。

あまりしゃべらないし、おとなしい子。ほら、日本人がイメージするイタリア人って、とにかく陽気で、おしゃべりって感じがあるでしょ。でもね、最近は違うんだ。

レストランで働いていたエリオ(20歳)もシャイだったし、ドーラも無口。ボクとしては、拍子ぬけしちゃう。

ところが、ドーラが饒舌になった。
アニメと漫画とコスプレとビジュアル系バンドに。一緒に日本へ勉強にやってきた子たちもみんな、そうなのだ。

ボクの同年代で、日本語を勉強た人達って、武道や古典芸能、日本文化に興味があったり、豊かだった日本経済をビジネスチャンスにしようと日本語を勉強してた。

でも今は、ビジネスチャンスなら中国語だし、何のために日本語を勉強するのかな、と思ってたけど、一気に謎が解けた。

世界共通語であるオタクが、日本文化なのだ。

う〜ん、すごい。

ドーラは、先週の土曜日、宇都宮まで「ナイトメア」というバンドのコンサートに行ってきた。ボクの奥さんもレストランのスタッフも誰も知らないバンドだった。

う〜ん、すごい。

イタリアが変わったのか? ボクが年取ったのか?





posted by アンジェロ at 15:38| イタリア | 更新情報をチェックする

2009年04月17日

お久しぶりです

お久しぶりです。そして、ありがとうです。

イタリアの地震を心配してくれて、いろいろな方から連絡をいただいた。

ボクもすぐにマンマに電話をした。マンマたちが住んでいるフィレンツェ近郊は大丈夫だったけど、マンマの声は、さすがに暗かった。ニュースでその悲惨な状況を見れば、誰でも悲しくなる。近所の看護師は、すぐに応援にかけつけたり、家ではいらなくなった洋服をかき集めて送ったそうだ。

被災地には、ボクの親戚や友達はいなかったけど、本当にMi dispiaceです。がんばれ〜、アブルツォ!!

山梨のきらら学校で、地球のプレートの話を聞いたけど、日本には4つのプレートが重なってる。ボクが日本へ来てからでさえ、神戸、新潟、北海道、いっぱい地震があった。北海道で地震があったとき、丁度、札幌のホテルの20何階で寝ていた。もう、ボクは飛び起きて、パンツのままロビーへ。今考えると、チョー恥ずかしい。

東京だって、いつ来るかわかんないよね。やっぱ、用意はしておかなきゃ、と思いつつ、まだ何も用意していないボクでした。

本当に心配してくれて、Grazie tanto!!

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2009年02月19日

ごっくん辞任?

先日、イタリアに電話したら、ボクのバッボが「日本の政治家は、酔っぱらい?」とゲラゲラ笑っていた。バッボが知ってるくらいだから、相当イタリアでも報道されたんだろうね。

何で、周りの人たちが記者会見に出るのを止めなかったんだろうね。あんな姿を見せるくらいなら、あの場で寝ちゃえばよかったのに。

イタリアでメディアに取り上げられる日本の政治家って、少ないけど、マンマが印象に残ってる政治家は、塩ジイ。イタリアに来て、インタビューで、日本語でまくし立てたらしい。

「イタリアに来ている日本のビジネスマンは、ちゃんと年金を払ってる。それも相当な人数だし、相当な金額。で、老後にはもらえないことはわかってて、イタリア政府に寄付してると同じ。なのに、在伊日本人の待遇が悪すぎるし、入国審査も馬鹿みたいに時間がかかる。いったい、どういう料簡だ〜」と。
それから、日本人の入国審査はちょっとだけ短くなったらしい。

でも、政治家ってなんか信用できないよね。
イタリアの首相ベルルスコーニだって、オバマ大統領を評して「彼は、若くてかっこいい。それにいい具合に日焼けしている」。あ〜、情けない。
posted by アンジェロ at 15:11| イタリア | 更新情報をチェックする

2009年01月07日

今年もよろしくお願いします

明けまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

今日は1月7日。お昼のまかないは、七草リゾットでした。胃に優しい〜、感じがたまらない。おかわりしちゃったけど、これが危険なのかも。

イタリアは、昨日の夜にベファーナがやってくる。ベファーナとは、箒にのった魔女のこと。ボクが下北沢で働いていたお店の名前でもあるよ。

ベファーナが、世界中で魔女の原型とされている。鼻は鷲鼻で、箒に乗って、子供たちの枕もとにやってくる。いい子には素敵なプレゼントを、悪い子には炭を置いて行くのだ。
クリスマスが終わると、イタリアの市場では、炭の形をした砂糖菓子なんかも売られる。

ボクの息子と娘には、ベファーナは来なかったが、お年玉をあげた。

そうそう、娘の前歯が初めて抜けた。1月1日に。その夜、娘は抜けた歯を枕の下に置いておいた。すると、夜中にネズミがくるらしい。翌朝、娘が発見したものは、500円玉だった。ネズミが歯とコインを交換したのだ。イタリアのネズミは、子供の歯を集めているのだ。

娘は、500円をもらって嬉しそうだったが、自分の歯をネズミがどうしているのか、いろいろ想像していた。結論は、歯でネズミのダンスホールを作っていることになったらしい。

かわいいねハートたち(複数ハート)
posted by アンジェロ at 14:11| イタリア | 更新情報をチェックする

2008年12月30日

よいお年を

もうすぐ、2008年もあと2日で終わろうとしている。にもかかわらず、今、隣のプリンターが年賀状を刷っている。元旦には届かないかも。ごめんなさい。

レストランの営業も今年は今日で終わる。時間を見つけては、大掃除だ。

さて、イタリアのお正月の話をしようと思う。クリスマスは家族で過ごすのが一般的だが、お正月は友達同志でお祭り騒ぎが多い。日本とは逆だよね。

映画「ニュー・シネマ・パラダイス」のシーンでもあったけど、ナポリの方では窓からいらなくなったお皿なんかを放り投げる。0時に、道を歩いていたら、本当に危ないらしい。実際にボクは、1月1日にナポリへ行ったことがないからわからないけど、新聞には「500人怪我」とか載ってるもんね。

お皿は投げないとしても、イタリア全土ではカウントダウンと同時に、爆竹がそこらじゅうで鳴り響く。すげぇ〜よ。街の中心街より住宅街の方がおもしろい。
除夜の鐘がなる日本とは全く違う。

ボクが、一番楽しかったカウントダウンは、16,7歳の時に友達のロベルトと企画したパーティーだ。2階建ての家を借りて、50〜60人が集まった。午後8時から翌朝の8時まで、ずっ〜と大騒ぎだった。

機械が苦手なボクが配線を受け持ったのが、悲劇だった。大きなスピーカーに繋げなければならないコードを小さい方のスピーカーに繋げてしまった。
カウントダウンが始まって、0時にバ〜ンと音楽が鳴るはずが、すべての音響機械が爆発!! ボクとロベルトは真っ青。まっ、過ぎちゃえば、演出のひとつになったけど。

そして、みんなでズボンをおろして、赤いパンツを見せ合う。年越しに赤いパンツを履くといいこと(特に恋愛関係かな?)があるのだ。だから、クリスマスが終わると市場ではそこらじゅうで赤いパンツが屋台の店頭につら下げられる。彼や彼女に贈るのが、普通。

料理は、集まった友達のマンマたちが1品づつ作ってくれたから、そりゃー豪華なディナーだった。

日本だとお正月は、おせちとお雑煮だけど、イタリアはしいて言えば、Zamponeという豚の前足の皮にひき肉と脂身を詰めたモデナ地方の料理やCotechinoという豚の肉・皮・脂身で作ったエミリア地方のソーセージが有名。それにレンズ豆の料理がつくのが一般的だ。レンズ豆は、小さいコインみたいな形をしていて、食べながら「銭、銭」と「今年は、お金に困りませんように」みたいな感覚で言う。
日本のおせちにはそれぞれに意味があって、風情があるけど、イタリアはとっても現実的だ。

では、2008年もありがとうございました。
2009年が素敵な年になりますように。Felice annno nuovo!!
posted by アンジェロ at 13:21| イタリア | 更新情報をチェックする

2008年12月09日

12月8日

昨日、12月8日は、受胎告知の日。イタリアでは、休日。

大天使ガブリエーレが聖母マリアのところにやってきて、キリストを宿すことを伝えた日だ。

厳密にいうと、昨日からがクリスマスシーズン。昨日からツリーを飾ったり、教会の前にはプレゼピオと呼ばれるキリストが生まれる馬小屋が飾りつけられる。24日の午前0時にプレゼピオの中に幼子のキリストが置かれるのだ。

イタリアでは、1年365日、それぞれの日に聖人の名前が付いている。12月8日は、Immacolataの日、ボクのマンマの名前の日。だから、昨日、イタリアへ電話をして、子供たちがノンナ(おばあちゃん)に「Auguri(おめでとう)」を言った。

日本では、クリスマスはお祭り、特にカップルにとってのお祭りだけど、ボクたちにとっては、未だに神聖なもの。もちろん、商業主義が台頭しているのは、否めないけど。

今年のクリスマスは、デートの帰り、ちょっと教会へ寄ってみては? 0時になると神父様がキリストを置きにくるよ。

それにしても、受胎告知って、マリア様の夫のジョゼッペにとったら、いかがなもんなんでしょうね? 複雑〜
posted by アンジェロ at 17:21| イタリア | 更新情報をチェックする

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